高校1年生向け英語の教科書CROWN1『CROWN English Communication I』のLesson1-2 の本文和訳とちょっとした解説になります。
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CROWN1 Lesson1-2 の本文和訳・単語・解説
Lesson 1
When Words Won't Work
Lesson 1-2
[1] ピクトグラムは公共の場でよく使われます。
・public「公共の」
[2] なぜ人々は「非常口」「お手洗い」「エスカレーター」などのような言葉の代わりにピクトグラムを使うのでしょうか?
・instead of ~「~の代わりに」
・such as ~「~のような(例示)」
[3] ピクトグラムより言葉の方が適してはいないということでしょうか?
[4] ピクトグラムは少なくとも2つの理由から使われています。
・at least「少なくとも」
[5] 1つ目は、それらの(ピクトグラムの)意味を、それらを見るだけで大体推測できるからです。
・by V-ing「~することによって」
【文構造】
you can usually guess their meanings
(just by looking at them.)
()内は~することによってという補足的要素。
[6] しかしながら、もしあなたがその言語を知らなかったら、あなたはその言葉を理解することができません。
[7] この理由から、ピクトグラムは国際空港で使われています。
[8]2つ目は、ピクトグラムはシンプルなデザインと明るい色使いなので、遠くから見たとしても素早く認識できるからです。
・recognize 「認識する」
・even if ~ 「たとえ~でも」
・bright 「明るい」
【文構造】
you can quickly recognize pictograms =①
even if they are far away =②
because of their simple design and bright colors. =③
※②は①を修飾する文
③は①の理由を述べる文
[9] この理由からピクトグラムは道路で利用されます。
[10] これらの道路標識を見てください。
・road signs「道路標識」
[11] これらは日本で使われているものではありません、しかしあなたは簡単にその意味を推測できます。『はね橋あり』『カンガルーに注意』『ロータリーあり』
・drawbridge 「跳ね橋」
・watch out for ~ 「~に注意する」
・roundabout 「ロータリー」
以上がCROWN1 Lesson1-2 の和訳・単語・解説です。
どのくらいの理解度で読むことが出来ましたか?
今は難しくても、少しずつ知識が蓄積されればすぐ読めるようになりるので、コツコツ地道に頑張っていきましょう!
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