高校1年生向け英語の教科書CROWN1『CROWN English Communication I』のLesson3-1 の本文和訳とちょっとした解説になります。
【関連記事】
CROWN1 Lesson3-1 の本文和訳・単語・解説
Lesson 3
A Canoe Is an Island
・canoe「(名)カヌー」
「(動)カヌーを漕ぐ」
・Hōkūleʻa 「(名)ホクレア号」
・sail「(動)航海する、船で行く」
「(名)船、船の帆」
・all the way to ~「ずっと、はるばる~まで」
[2] 内野加奈子氏は船員の1人だった。
Lesson 3-1
[4] 私はずっと海を愛していました。
【文法】
” have loved ” = have+〈過去分詞〉
→継続の意味を持つ現在完了形
※have +過去分詞には ①完了 ②経験 ③継続 の意味がある
[5] 私が大学生の頃、三宅島に友達と訪れた。
・friend of mine「私の友人、友人の一人」
[6] 私は海を探検し、その美しさに恋をした。
・explore「(動)探検する、調査する」
・fall in love with ~「~に恋をする、~に心を奪われる」
[7] この滞在以来ずっと、海に対して強く興味を持ってきた。
・ever since~ 「~して以来ずっと」
【文法】
have been
→継続を表す現在完了形
[8] もっと海に関して学ばなければいけないと分かっていたが、どこで学べるのか私には分からなかった。
・had to ~「~しなければならなかった」
【読解ポイント】
knew(過去形)
↓
had(過去形)
※時制の一致
[9] そしてその時、ナイノア・トンプソンとホクレア号に関する本を見つけた。
[10] 私はこの本でこのハワイ本土の人が師であるサタワル島のマウ・ピアイルックからどのように古典的な航海術を学んだのかを知った。
・the native Hawaiian
=Nainoa Thompson
・navigation 「(名)航海術、航法」
[11] また1976年にホクレア号が古典的なな航海術を使いハワイからタヒチへと上手く航海したことも知った。
・successfully 「(副)首尾よく、幸運にも、うまく」
[12]私は海を渡るのに必要な古代の技術にとても興味を持つようになった。
・ancient 「(形)古代の、古来の」
・navigate 「(動)操縦する、航行する」
[13]私はハワイに行き、ホクレア号を自分の目で見ることを決心した。
・make up one's mind 「決心する」
・take a look at ~ 「~を見る」
・with one's own eyes 「自分の目で」
【文構造】
I made up my mind to go ...
to take...
※ to go と to take は並列
以上がCROWN1 Lesson3-1 の和訳・単語・解説です。
このページを見ることで皆さんの英語力が上がることを祈って記事を書いています。
CROWN1 の続きは以下のページへ!!
CROWN1 の和訳・解説ページ一覧