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CROWN1 和訳と解説 LESSON3-1 単語リストや文構造など授業の予復習の為のページ

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高校1年生向け英語の教科書CROWN1『CROWN English Communication I』のLesson3-1 の本文和訳とちょっとした解説になります。

 

 

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CROWN1 Lesson3-1 の本文和訳・単語・解説

 

Lesson 3   

  A Canoe Is an Island

 

[1] 2007年、ハワイのカヌーであるホクレア号と別の船のカマ・ヘレはハワイからはるばる日本まで航海した。

・canoe「(名)カヌー」     

     「(動)カヌーを漕ぐ

Hōkūleʻa 「(名)ホクレア号

・sail「(動)航海する船で行く

    「(名)船の帆

・all the way to ~「ずっとはるばる~まで


[2] 内野加奈子氏は船員の1人だった。
 
[3] これは彼女の話(ストーリー)だ。

 

 

 

Lesson 3-1

 

[4] 私はずっと海を愛していました。

【文法】

” have loved ” = have+〈過去分詞〉

継続の意味を持つ現在完了形

have +過去分詞には ①完了 ②経験 ③継続 の意味がある

 

[5] 私が大学生の頃、三宅島に友達と訪れた。

・friend of mine私の友人友人の一人


[6] 私は海を探検し、その美しさに恋をした。

・explore「(動)探検する調査する

・fall in love with ~「~に恋をする~に心を奪われる


[7] この滞在以来ずっと、海に対して強く興味を持ってきた。

・ever since~ 「~して以来ずっと

【文法】

have been

継続を表す現在完了形

 

[8] もっと海に関して学ばなければいけないと分かっていたが、どこで学べるのか私には分からなかった。

・had to ~「~しなければならなかった

【読解ポイント】

knew(過去形)

 ↓

had(過去形)

※時制の一致

 

 


[9] そしてその時、ナイノア・トンプソンとホクレア号に関する本を見つけた。


[10] 私はこの本でこのハワイ本土の人が師であるサタワル島のマウ・ピアイルックからどのように古典的な航海術を学んだのかを知った。

・the native Hawaiian

         =Nainoa Thompson

・navigation  「(名)航海術航法


[11] また1976年にホクレア号が古典的なな航海術を使いハワイからタヒチへと上手く航海したことも知った。

・successfully 「(副)首尾よく幸運にもうまく

Tahiti →タヒチ島 - Wikipedia

 

[12]私は海を渡るのに必要な古代の技術にとても興味を持つようになった。

・ancient 「(形)古代の古来の

・navigate 「(動)操縦する航行する


[13]私はハワイに行き、ホクレア号を自分の目で見ることを決心した。

・make up one's mind 決心する

・take a look at ~ 「~を見る

・with one's own eyes 「自分の目で

【文構造】

I made up my mind to go ...

                                to take...

 to goto take は並列

 

以上がCROWN1 Lesson3-1 の和訳・単語・解説です。

このページを見ることで皆さんの英語力が上がることを祈って記事を書いています。

 

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