高校1年生向け英語の教科書CROWN1『CROWN English Communication I』のLesson3-4 の本文和訳とちょっとした解説になります。
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CROWN1 Lesson3-4 の本文和訳・単語・解説
Lesson 3
A Canoe Is an Island
Lesson 3-4
[1] 2007年の6月9日、私たちは航海の最終目的地である横浜に到着した。
[2] 私は航海について考えるにつれて、自然との関係に深い感謝を持つようになった。
・as「~するにつれて」
・appreciation 「感謝、評価」
・relationship 「関係、繋がり」
[3] 伝統航海法はどのように自然を見たらいいのかを教えてくれた。
[4] またそれ(伝統航海法)は自然が私たちにとって必要な物全てを供給してくれているということも教えてくれた。
・provide 「与える、供給する」
【読解ポイント】
everything(先行詞)を we needが修飾している
→関係代名詞thatの省略
[5] その贈り物を受け取るために、自然がどのように働いているのかを学ばなければならない。
・in order to~「~するために」
[6] ハワイの人は言った。「カヌーは島で、島はカヌーのようなものだ」と。
[7] 私たちは我々の惑星である地球も大きな宇宙の中での1つのカヌーだと考えることができる。
・think of~as...「~を...だと思う」
[8] 私たちは我々のカヌーをどのように扱うか?
・do~with...(疑問文で)「どのように...を扱うか」
[9] 何に価値を置くのか?
・value「評価する、尊重する」
[10] どこに向かいたいのか?
[11] カヌーの乗組員としての私たちの役割は何なのか?
・role「役割」
[12] 日本へのその航海の後、それらの問いかけを掲げるため、2014年にホクレア号は世界中へと向かって出航した。
・set sail 「出港する」
・raise 「上げる、掲げる」
[13] 私たちは皆、自然の一部である。
[14] 我々のカヌー、すなわち地球をもっと美しく、全ての生物にとって調和のとれた場所にする為に私たちは自然と共に学ぶことができる。
・harmonious「調和のとれた」
以上がCROWN1 Lesson3-4 の和訳・単語・解説です。
このページを見ることで皆さんの英語力が上がることを祈って記事を書いています。
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