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CROWN1 LESSON7-1 和訳と解説 単語リストや文構造など授業の予復習の為のページ

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高校1年生向け英語の教科書CROWN1『CROWN English Communication I』のLesson7-1 の本文和訳とちょっとした解説になります。

 

 

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CROWN1 Lesson7-1 の本文和訳・単語・解説

Lesson 7  

  Paper Architect

 

[1] 坂茂さんは世界的に有名な建築家である

・architect 「建築家、設計者

 

[2] 彼はフランスに博物館を、ドイツの万博博覧会では「日本館」を建てた。

・museum 「博物館、美術館

・exposition 「博覧会、展示

  ※坂さんはハノーバー国際博覧会日本館を建設

   環境問題がテーマだった万博ということもあり、

   万博後の産業廃棄物が極力出ないような

   材料、構造になっている。

 

[3] おそらく彼は紙管のような変わった素材を使うことで一番知られている。

・perhaps 「ひょっとすると、もしかして

 

 

 

Lesson 7-1

 

[4] 1995年の1月17日、阪神地域で大きな地震があった。

 

[5] 坂茂さんは神戸に行き、彼らの教会の近くで立っている多くの地震の被害者を見た。そしてそれ(教会)はひどく損傷してしまっていた。

・victim 「犠牲者、被害者

・church 「教会

【文構造】

「;」以降は補足説明的に付加されている

 it had been badly damaged は過去完了の受動態

went to Kobe や saw many of... よりも以前の出来事であることを示す

 
[6] 彼は司祭に

   「紙管で新しい教会を建てませんか?」

  と提案した。

・priest 「司祭、聖職者

・why don't ~  ⇒提案 

  「~しませんか?、したらどうですか?

・paper tube 「紙でできた管(筒)

 

 

 

[7] 初めは司祭はその申し出に賛同しなかった。

・agree to ~ 「~に賛同する、同意する


[8] 彼(司祭)は最も大切なことは犠牲者のために家を建てることだと言った。

・housing 「住宅、住宅供給

 

[9] 坂さんは司祭と話をするために何度も教会を訪れた。

 

[10] 彼は司祭に対し、犠牲者のためのコミュニティーセンターとして機能することが出来るので協会は重要だということを伝えた。

 

[11] 結局、司祭は坂さんの考え方を理解した。

・way of thinking 「考え方

 

[12] 坂さんと300人を超えるボランティアが共に教会を再建した。

・more than ~(数値など) 「~以上の、~を超える」 

 

以上がCROWN1 Lesson7-1 の和訳・単語・解説です。 

このページを見ることで皆さんの英語力が上がることを祈って記事を書いています。

 

 

 

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