高校2年生向け英語の教科書CROWN2『CROWN English Communication Ⅱ』のLesson1-2 の本文和訳とちょっとした解説になります。
教科書一番下にあるの問題の解答も記事の最後に載せているので、定期テスト対策に是非活用してください!
CROWN2 Lesson1-2 の本文和訳・単語・解説
Lesson 1
Around the World on a Bike
Lesson 1-2
[1] 5月7日、私は自転車旅をロサンゼルス空港から開始しました。
[2] 私が信号待ちをしていた時、誰かが声をかけているのが聞こえました。
「やあ!君はどこに向かっているんだい?」
・traffic light 「交通信号」
・head 「向ける、進める」
※ここでは受動態の文で you が「向けられる」という表現になっている
[3] それは自転車に乗った若い男性でした。
[4] 私は「ニューヨークさ!」と言いました。
[5] 彼は少し困惑した様子を見せ「(今)君はどこに向かってると言った?」と言いました。
・puzzled 「困惑した、当惑した」
・文構造・
Looking a little puzzled →分詞構文
※分詞構文は後半の「,」以降の文と主語が同一であるときに利用される。
ここでは主語は「he」であり
After he looked a little puzzled
といった文が変形して分詞構文になっていると考えられる。
[6] 「ニューヨークだよ。」
[7] 「ニューヨークか!」と彼は繰り返しました。
[8] 私は彼の英語をほとんど理解できませんでしたが、私が理解できたことは彼の名前がデニスであり、彼が私のことを彼の自宅に招待してくれているということでした。
・hardly 「ほとんど~ない」
・figure out 「理解する」
・invite 「招待する」
・文構造・
all I could figure out 【主語(S)】
was 【動詞(V)】
that his name was Dennis
and 【that節2つは目的語(O)】
that he was inviting me to his house.
[9] 少しためらった後、私は受け入れました。
・hesitation 「ためらい」
[10] デニスは1人の友達と、そして偶然にも日本語を話すことができた彼の妻と共にシェアハウスで暮らしていました。
・happen to ~ 「たまたま~する」
[11] 私は夕食であるフライドチキンとフライドポテト、そしてデザートとしてアイスクリームを彼らと共に食べました。
[12] デニスは私のために読み物(直訳:何か読むための物)を持ち出してきました、それは自転車で旅をしている人を支援する人たちのリストでした。
・take out 「取り出す、持ち出す」
[13] 私が彼らの家のうちどこでも滞在することができ、無料の食事も提供してもらえるということを、デニスが説明してくれました。
・explain 「説明する」
[14] その住所録はとても有用でした。
・directory 「住所録」
[15] アメリカを自転車で横断している間、私はそれをフルに活用して20の家に滞在、そして多くの友好的な人々と出会いました。
[16] 旅のまさに初日にデニスに出会い、この素晴らしい贈り物を受け取ったことは、私を人生の神秘という点で驚かせました。
・wonder 「不思議に思う、驚く」
・mystery 「神秘的なこと、不可解なこと」
[17] 沢山の人生(命)は幸運と機会に依存しているのです。
以上がCROWN2 Lesson1-2 の和訳・解説です。
このページを見ることで皆さんの英語力が上がることを祈って記事を書いています。
CROWN2 Lesson1-2 教科書一番下の設問の解説
※あくまで取り急ぎの解答です!間違ってたらごめんなさい🙇
Q4 どこで平田さんはデニスに会いましたか?
→He met Dennis at a traffic light (near the Los Angels airport).
Q5 どれだけ平田さんはデニスの英語を理解しましたか?
→He could hardly understand Dennis's English..
Q6 デニスは平田さんに何を渡しましたか?
→Dennis gave Hirata the list of people who supported traveling cyclists.
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