高校2年生向け英語の教科書CROWN2『CROWN English Communication Ⅱ』のLesson3-3 の本文和訳とちょっとした解説になります。
教科書一番下にあるの問題の答えも記事の最後に載せているので、定期テスト対策に是非活用してください!
CROWN2 Lesson3-3 の本文和訳
Lesson 3
OOPARTS
Lesson 3-3
[1] 1920年代にいくつかの奇妙な円がヨルダンの砂漠で発見されました。
・circle 「円」
・Middle East 「中東」
・desert 「砂漠」
・Jordan 「ヨルダン」
[2] 近年は科学者たちはそれらのいくつかの奇妙な人工物の写真を撮るために人工衛星を使用しています。
・recently 「最近、近年」
・satellite 「人工衛星」
[3] それらは今では「中東の巨円」と呼ばれています。
[4] ある人々によると、それらはとても大きかったのでまるで空高くから計画されてのみ作ることができたかのようだったそうです。
・According to 「~によると」
【文構造】
they are so large that they could...
※so ~ that ... 「とても~なので...だ」
they could only have been created if they ...
※only ~ if ... 「...されてのみ~である」
[5] 12個の円がヨルダンで見つかっており、シリアで1つ、トルコで2つ見つかっています。
・Syria 「シリア」
・Turkey 「トルコ」
[6]それらの大きな円の正体は石で作られた低い壁です。
[7] いくつかは1メートルほどの高さである一方で、その他はたった数センチメートルの高さしかありません。
[8]それらはおよそ直径400メートルでほぼ完璧な円形です。
・diameter 「直径」
・perfectly 「完璧に」
[9] いくつかの円から得られた物質は紀元前4500〜2000年の間であるということが特定されました。
[10] その他はローマ時代から7世紀までの間に建てられたようです。
[11] 何の目的でこれらの円が存在しているのか、またどのようにして建築したのかということについて誰も確かなことは分かりません。
[12] それらは高さも低く、開口部を持っていないため、動物を捕らえておくために使われてはいなかったと信じられています。
・opening 「開口部、入口」
[13] ほぼ完璧な円形は、注意深い計画が要求されており、もしかすると空からであったかもしれません。
・perfection 「完璧さ」
[14] それらはどのようにしてそこに存在しているのでしょうか。
以上がCROWN2 Lesson3-3 の和訳・解説です。
このページを見ることで皆さんの英語力が上がることを祈って記事を書いています。
CROWN2 Lesson3-3 教科書一番下の設問の解説
※あくまで取り急ぎの解答です!間違ってたらごめんなさい🙇
Q7 中東の巨円はどこの国で発見されましたか?
→ They have been found in Jordan.
Q8 その巨円はどのくらいの大きさですか?
→ They are about 400 meters in diameter.
Q9 どうしてそれらの巨円が動物を捕らえておくために使われてはいなかったと信じられているのですか?
→ It's because they are low and lack openings.
CROWN2 の続きは以下のページへ