高校1年生向け英語の教科書 VISTA1『VISTA English Communication Ⅰ』のLESSON12-2 の本文和訳と問題の答え(解答)解説を載せたページになります。
和訳だけでなく教科書にある問題の解答も最後に載せているので、定期テスト対策に是非活用してください!
- VISTA1 LESSON 12-2 の本文和訳・単語・解説
- VISTA1 LESSON 12-2 教科書の設問の答え・解説
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- VISTA1 の和訳・解答解説一覧
VISTA1 LESSON 12-2 の本文和訳・単語・解説
Lesson 12
Lesson 12-2
[1] スティーブは大学に入りましたが、すぐに中退しました。
・drop out「中退する」
[2] しかし彼はいくつかの授業には出席していました。
・attend「出席する」
・class「授業、講義」
[3] そのうちの1つはカリグラフィの授業でした。
・calligraphy「カリグラフィ」
→ 文字を美しく書く手法のこと。
ペンや鉛筆で絵を描くように文字のフォントを表現する。
[4] 彼は美しく文字を描く技法を学ぶことが大好きでした。
【文構造】
He →主語(S)
loved →動詞(V)
learning →目的語(O)
the art ※目的語であるlearningの目的語
of drawing beautiful letters.
※ of ~letters は the art を修飾している。
[5] これは知識のひとつの点にしかすぎませんでした。
・dot「点」
・knowledge「知識」
[6] 後にスティーブは点を繋いでいったのです。
・connect 「繋ぐ」
【読解ポイント】
the "dots"
→ dot が複数形になっていることに注目!
複数形にすることによって、カリグラフィの講義で得た知識以外にも、人生において得られたいくつかの知識を繋ぎ合わせていったことを読み取ることができる。
[7] 彼は彼のコンピュータに美しい書体を導入することを思いついたのです。
・install 「導入する、取り付ける」
・typeface「書体」
[8] もしコンピュータが異なる書体を持っていなかったら、文章は地味すぎるものに見えてしまうでしょう。
・style「様式、文体」
・document「文書、書類」
・simple「地味な、簡素な」
【重要文法】
If + 過去形~, S would(should) …
→仮定法「もし〜だったら、…だろうに。」
実際には起こっていない事実と反することを仮定して文を作る際に用いられる方法。
例)If I were you, I would try it.
「もし私があなたなら、それに挑戦するだろうに。」
[9] 「将来的にどういうわけか、点と点は繋がっていくでしょう」とスティーブは話しました。
・somehow「どういうわけか、どうにかして」
以上がVISTA1 Lesson12-2 の和訳・単語・解説です。
このページを見ることで皆さんの英語力が上がることを祈って記事を書いています。
VISTA1 LESSON 12-2 教科書の設問の答え・解説
※あくまで取り急ぎの解答です!間違ってたらごめんなさい🙇
【考えてみようQ&A】
①スティーブはカリグラフィの講義が好きでしたか?
→ Yes, he did.
②彼のコンピュータに関してスティーブにはどんな考えが浮かびましたか?
→ He got the idea of installing beautiful typefaces in his computers.
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