高校1年生向け英語の教科書 VISTA1『VISTA English Communication Ⅰ』のLESSON12-3 の本文和訳と問題の答え(解答)解説を載せたページになります。
和訳だけでなく教科書にある問題の解答も最後に載せているので、定期テスト対策に是非活用してください!
- VISTA1 LESSON 12-3 の本文和訳・単語・解説
- VISTA1 LESSON12-3 教科書の設問の答え・解説
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VISTA1 LESSON 12-3 の本文和訳・単語・解説
Lesson 12
Lesson 12-3
[1] まだスティーブが若かったころ、彼は「全地球カタログ」という素晴らしい雑誌に偶然出会いました。
・come across「偶然出会う」
・whole「全ての、全体の」
・catalog「カタログ、目録」
[2] 裏表紙には、あるメッセージが書いてありました。
・back cover「裏表紙」
[3] 「ハングリーであれ、愚か者であれ。」
・hungry 「憧れた、飢えた、渇望した」
hungry for 〜「〜を渇望した」
[4] スティーブはいつもハングリー精神を持ってコンピュータ製品を生み出してきました。
・product「製品」
・spirit 「精神」
[5] また彼はいつも新しい考え方を進んで受け入れようとしていました。
・be open to~「〜を進んで受け入れる」
【重要語法】
① try to V 「〜しようと(努力)する」
→何かの行為をしようと努力すること。下記②に比べて困難な行為を表しており、結果的にその行為ができたかどうかは不明。
② try Ving 「試しに〜してみる」
→何かの行為をとりあえず試しにやってみること。気軽な気持ちで行為を起こすという解釈でよい。
[6] 私たちは皆、彼がまだ生きていたら良かったのにと考えます。
・alive「生きた、生きている」
【重要文法】
We all wish he were ~
→ wish+動詞の過去形=仮定法" If "を用いずに表現される仮定法で「〜ならよかったのに、〜ならいいのに」と和訳できる。
[7] しかし彼はもう生きていません。
【読解ポイント】
he is not の後ろには "alive"が省略されている。
英語では直前の文と同じ動詞を使う場合や、疑問文に対する返答などの際にしばしば動詞が省略されるので要注意。
[8] 世界を変えるのは私たちの番なのです。
・turn「番、順番」
以上がVISTA1 Lesson12-3 の和訳・単語・解説です。
このページを見ることで皆さんの英語力が上がることを祈って記事を書いています。
VISTA1 LESSON12-3 教科書の設問の答え・解説
※あくまで取り急ぎの解答です!間違ってたらごめんなさい🙇
【考えてみようQ&A】
①全地球カタログの裏表紙には何というメッセージがありましたか?
→ Stay hungry. Stay foolish.
②スティーブはまだ生きていますか?
→ No, he isn't.
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