CROWN3 Lesson1 ComprehensionとOptional Reading【答えと解説】

高校3年生向け英語の教科書CROWN3『CROWN English Communication Ⅲ』のLesson1の章末問題である「Comprehension」と「Optional Reading」の答えと解説を掲載しています。

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1. 芭蕉にとって人生とは...?

⇒ c「永遠の理想像を見つけるための旅路だった」

2. 芭蕉は富や財産に興味がありませんでした。なぜなら...

⇒ c「彼の主な関心は自然と一体になることだったからです」

3. この世界は一過性のものにすぎないという芭蕉の信念の良い例は...

⇒ b「秀衡の邸宅の廃墟です」

4. 以下の文のうち正しくないものはどれでしょう？

⇒ b「芭蕉は毎晩快適な宿に宿泊することができました」

こちらではOptional Reading「Ise Pilgrimage」に掲載されている選択式の問題の答えと簡単な解説を記しておきます。参考程度に使ってください！

質問：本英文の核となる考えを述べる最適なものはどれですか？
答え：b
解説：a. 各地方でのお宮参りの代表者を決める抽選に関する記述はある一方で、それが何かの起源になったという話はないので誤答。c. 「通行手形の存在」や「参拝という理由」が必要などの制限があり、多くの人にとって長距離の旅行が可能だったとは書いていない。d. 旅の困難に直面する＝伊勢への旅行が重要という論理は述べられていない。
質問：どうして貧しい農民にも長距離の旅行が可能だったのですか？
答え：c
質問：江戸時代の巡礼について正しく説明しているものはどれですか？
答え：d
解説：b ⇒ 一見正しそうだが本文では、「at least（＝最低でも）40日間かかった」という記述がある一方、この選択肢bは「less than（=未満、～より少ない）40日間」という意味になり若干ニュアンスが異なることに注意。
質問：第3段落の flourish に最も近い意味を持つ語はどれですか？
答え：c

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