高校2年生向け英語の教科書CROWN2『CROWN English Communication Ⅱ』のLesson5-4 の本文和訳とちょっとした解説になります。
教科書一番下にあるの問題の答えも記事の最後に載せているので、定期テスト対策に是非活用してください!
CROWN2 Lesson5-4 の本文和訳・単語・解説
Lesson 5
Saving Cherokee
Lesson 5-4
[1] 言語学者たちは辞書を作ることや歴史や物語を記録することによって瀕死の言語を保護しようと努めています。
・linguist 「言語学者」
・do one's part 「役割を果たす、~しようと努める」
[2] 東部チェロキー族は彼ら自身で彼らの言語を再び生き返らせようと努めているところです。
[3] 彼らはチェロキー語を日常会話に使い、化学や算数の議論においてさえもチェロキー語を使っているのです。
【文構造】
They are using it
for daily communication
and ⇒ for 同士を結ぶ等位接続詞
(even) for sidcussioon ... math
[4] 彼らやはチェロキー語を守るための野心的な計画を持っています。
・ambitious 「野心的な」
・program 「計画」
[5] イマ―ジョンプログラムが学校で既に開始されています。
・immersion program「イマ―ジョンプログラム」
※未収得言語の習得方法の1つ
その言語を使って他(語学以外)の科目を
学習することで言語の習得を目指すこと。
例)英語で数学を学び、その過程の中で英語力を高める
[6] 高等学校の授業は今チェロキー語で教えられています。
[7] 卒業するためには生徒たちはその言語(チェロキー語)を話すことを要求されます。
・graduate 「卒業する」
例)I graduated from high school.
「私は高校を卒業した。」
・require 「要求する」
[8] 地元の大学でもまたチェロキー語が必要とされます。
[9] チェロキー語は誰もが予測したよりも早くITの時代にも進出していっており、コンピュータープログラムにおいてもチェロキー語を使うことが出来るのです。
・advance 「進める、前進させる」
[10] チェロキー語の文字で文章を書くことを可能にさせるようなアプリも存在しています。
・application 「アプリ」
・text 「(手紙を)書く、文字に起こす」
[11] チェロキー民族の人々にとっては彼らの言語を保護することは死活問題なのです。
・a matter of life and death 「死活問題」
[12] 代表のチャド・スミス氏が最近述べたことによると、
・chief 「(組織の)長、ボス」
[13] 我々の遺産を忘れてはいけません。
・legacy 「遺産」
[14] そしてそれをあなたの子供たちにさらに強固にして引き継いでいくのです。
・more and more 「ますます、どんどん」
[15] チェロキー語で再び笑い、話をし歌うようにさせるのです。
[16] 我々の歴史を知られ議論されるようにするのです。
[17] 私たちの知恵で生活しましょう。
[18] 我々を人として死なせてはなりません。
以上がCROWN2 Lesson5-4 の和訳・解説です。
このページを見ることで皆さんの英語力が上がることを祈って記事を書いています。
CROWN2 Lesson5-4 教科書一番下の設問の解説
※あくまで取り急ぎの解答です!間違ってたらごめんなさい🙇
Q9 言語学者達は死にかけた言語を保護するために何をしていますか?
→ They are making dictionaries and recording histories and stories.
Q10 高等学校を卒業するために東部チェロキー族の学生は何ができなければいけませんか?
→ They must speak Chetokee.
Q11 チェロキー族にとって何が死活問題なのですか?
→ Preserving their language..
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